技術/設定 モノコック構造 モノコック構造は、装甲そのもので機体を支える外骨格構造であり、生産性や内部空間の確保に優れるが、損傷時の耐久性や整備性に課題がある。一年戦争期の第一世代モビルスーツに採用され、セミ・モノコック構造や水陸両用機向けのバルクヘッド構造などの派生形も存在する。戦後は、外部装甲と内部構造を分離したムーバブルフレームが開発され、これがモビルスーツの主流構造となった。 2025.03.05 技術/設定